最近買った漫画

つーわけで以下、上の「更新停止中の買い物」で触れた漫画の簡易レビューっす。

今回は先生と芹奈がメイン? 芹奈のお兄ちゃんも登場です。……いや、物語上必要な話だし、こういう話はこれはこれで好き、っていうか面白かったし、この漫画がいわゆる「萌え漫画」じゃないってことは分かってますよ? 分かってますけど…


みーはタン&しのタン分を も っ と ! (爆)


―はい、今すぐ吊ってきます…。


最近、再び幼馴染属性に目覚めたのでヒロインの外見が痕の梓っぽかったのと帯&裏表紙の文で購入決定。
んあー、なんかアレやね。絵で好み分かれそう。俺はまあ一応大丈夫だったけど。あとキャラが少しエキセントリック過ぎる感じもするなぁ。特に妹。もう少しベタなキャラでも良かったかも。…作者がラブコメじゃなくてギャグ漫画を描きたいというのなら別だが。
とりあえず次巻に期待。

表紙が若干微妙かなー、と思って購入迷ったんですが作家&巫女買い。
で、感想ですが…何か設定が消化不良気味かなぁ、と。兄が手を蝕まれてく過程とか妹×兄とか、もうちっとじっくり書いてほしかったなぁ。まあ一巻で完結だから仕方ないっちゃあ仕方ないんですが。あ、でもこの兄のキャラは結構好きですよ?

ついに2巻発売ですな。前半「岬たん萌え〜っていうかむしろ佐藤君の妄想がぁっっ!!ハァハァハァハァ」って感じだったんですが、後半ので自分より不幸な人という点で佐藤を必要としているような感じが…ガクガクブルブル。

で、話自体は最近話題の集団自殺ですが……ごめんなさい、俺どうしてもそこまで行ってしまう人の気持ちが分からないんだわ。いや、自殺することを想像したことはあるし、死んだら楽になるんだろうなー、と思ったことはあるけど。でも、マジで死のうとしたことは一度も無い。俺が生ぬるい人生を歩んできた、と言われればそれまでなんですが。でも死ぬのって怖くないですか? 俺は「死」に対してある種のトラウマめいたものがあって、自分が死ぬことを想像すると目茶目茶怖くて仕方が無いんですけど。まあ、そういう理由と、あと「死ぬのは何時でもできるし、折角だから人生をもうちょっと満喫してみようか」という考えで俺は毎日ダラダラと生きてます。ほとんど惰性ですが…。


とりあえず自殺を考えている人にはこの言葉を↓
「温かいバスと一本のタバコさえあれば…人生は十分に生きるに値する」(漫画「裁かれざる者」より)


…俺の場合はバス→布団、一本のタバコ→一杯の米なんですけどね(笑)


相変わらずアレなオーラを放ってるロリ・オタ・プーが主人公の漫画です。帯に「全メディア黙殺!」とか書いてましたが、まあ当然かと(笑)
ちなみに非オタの知人のこの漫画に対する評価は「げんしけんがオタクの表面だとすれば、ラブやんはオタクの暗黒面」…だそうな。
で、内容。今回は天使長分が多め。あとジャモジさんがカコイイ(笑) (←って、こんだけかよ、俺)*1

ところで「囲炉裏の会」のシーンで「倉橋、西村は基本」みたいな台詞があったが、俺は諏訪野も加えるべきだと思う。山添は個人的にどうでもいいが。…って大岩ケンヂに続きアンタもそういうネタかよ!田丸浩史! まあ、NHKへようこそ!の方がよりヤバげなネタだったけどさぁ(笑)

*1:セルフ突っ込み。書いてて悲しくなってくる。