ココロ風に 閉ざされてく
- 気づけば6月どころか七夕すらも終了してました、junです。
- 夏ですねー。とりあえず7月のイベントは東京都現代美術館「手塚治虫×石ノ森章太郎 マンガのちから」、日本科学未来館「サンダーバード博 〜世紀の特撮が描くボクらの未来〜」、川崎市民ミュージアム「マンガ・アニメ祭り」、ワンフェスあたりか。「MF文庫J 夏の学園祭2013」 はワンフェスと被るんだよなぁ。
- あ、モバマスカフェも昨日からか。「8/18迄あるし〜」とか調子ぶっこいてると気づいたら期間終了、ということもあり得るので、他のイベント行くついでにでも行っておこうかな。
- 夏イベントの下見も兼ね、6月最後の日曜日にお台場周辺の無料博物館めぐり(船の科学館→そなエリア東京→水の科学館→TOYOTA MEGA WEB ヒストリカルガレージ)してきました。今さらながら宗谷は現存する数少ない旧海軍艦艇ってことで大変興味深かったです。写真撮ったけど、ピンボケで何が何だかさっぱり分からず(泣)
- ホビージャパン社の新雑誌「フィギュアJAPAN」が「1/10 アルティメットまどか」付属で話題になってますが…HJ社の新雑誌って大概コケる印象しかないんだよなぁ。「毎号テーマを絞る」「完全受注生産」というのは今までの失敗を意識しているのかな。
- 「日本のアニメ、輸出促進を 総務省検討会、「実力に見合った規模」に」って記事があったけど、記事中に引き合いに出されてる韓国製コンテンツがシェア伸ばしてるのって結局コンテンツ費用が安いからという、「安くして無理やりシェアを伸ばす」っていう剛力ごり押し的ないつもの韓国のやり方なんじゃないかなー。勿論、国策としての力の入れ方が違うのは分かるけど、単純に韓国を見習え、っていうのは違う気がする。
- そして肝心の日本のアニメの実力だけど、ビジネスとしては例えば北米市場では年々縮小傾向なわけで。結局のところ「一部の『ANIME』マニアが見るだけ」というニッチな産業であって、実力は過大評価されていると言うか、もはや死語となった「ジャパニメーション」のイメージが独り歩きしてるんじゃないかなーっていう。お役人が介入してどうこうなる問題かなぁ。
- しかしアレですわ。最近アニメ漫画の実写化が多いですよねー。「ガッチャマン」に「はがない」「悪の華」「戦闘妖精・雪風」「不安の種」「男子高校生の日常」実写映画化にドリクラの舞台、そして「LIVE ACTION MOVIE」依頼の「パトレイバー」と。まあ盛りだくさんですわな。
- ガッチャマンは個人的にはSMAP版でも見たかったかなー、と。女っ気が無いのが興行的にどうなのよっていう気はしますが。
- それと「雪風」ですけど、ハリウッドでやるなら「今宵、銀河を杯にして」が見たかったなと。割とハリウッドの雰囲気向きだと思うんだけどなー。
- ただパトレイバーはゆうきまさみが聞いてないってのが…押井メインでやるならいい加減原作:ヘッドギアのパトはやめてケルベロスサーガとかやればいいのに。っていうか「エルの乱 鏖殺の島」はどうした。
- 勉強会への子連れ参加者に対する主催者側の考慮についてを読んでふと思いついたんですけど、保育士とか教員とかの資格持つ人間を集めて、イベントで主催者の外注業者として子連れ参加の子守りをやるビジネスとかやったらどうっすかね? リスク管理がえらい大変そうですけど。
- 「艦これ」、ブームですねー。僕は軍事素人な上に現代戦しか分からんのでアレですが。っていうか常見問題さんナニしてはるんですかwwwww
- 「ヤスダンチ」のYASUDAさんが亡くなってたのね。まだ若いのに…。
- 先週7月4日はアメリカ独立記念日でしたが、「インデペンデンス・デイ」続編ではウィル・スミス降板か…。っていうか、あそこからどう続けるのか。それでもエメリッヒなら立ってくれる、と信じたいですが。
- 侵略SFなら来月公開の「パシフィック・リム」もありましたね。ハリウッドが本気出して巨大ロボット×怪獣を作ったらどうなるか、というのはちょっと気になる。
- 「バニラ コカ・コーラ」復活!。全デブ…というか俺が歓喜。俺の周りでは評判悪かったですけど、俺はドクペ以上に好きです。
- なんかこの時期になっても夏のボーナスの話が聞こえてこない…と思ってたら、知らない内に告示が来てた。やったー。「ギャングスタ・リパブリカ」とか「Hyper→Highspeed→Genius」の新作「HHG 女神の終焉」とか色々控えてるんで、色々助かったです。
- ……まあ、まずは引っ越し先を探すのが先なんですけど。せめてもうちょっと家賃が安いとこに引っ越したいです。