新宿のゲーセンに行ってきました

昨日、所用で新宿に行ったんですが、探していた本が在庫切れだったので新宿西口界隈のゲーセンで遊んできました。以下レビュー。

つーわけで久々に新宿に来たら稼動し始めてたんで早速チャレンジ。
前作のデータで引き継げるのは使用キャラと名前だけなんですねー、俺は中級から初級に格下げ食らったばっかだったから逆に嬉しいけど。で、データを引き継いで早速オンライントーナメントにエントリー。

―って先生がアメリア先生じゃない!! そんな宣伝用ののぼりにはちゃんと出てたのに! つーか誰だよこの爺! 同じお仕置きされるんなら偉そうな爺よか眼鏡の美人教師の方が良いよなぁ…?

とりあえず最初の予習は当然アニメ&ゲームを選択。オタクとしてね。そしたら何でしょうか、この先生*1は? 美術の先生だから魔法少女ルックですか? ハピレスですか? ベタ過ぎるっつーの!
…でも萌えた(爆) 声優さん*2、グッジョブ!


あとこのゲームをやって衝撃を受けたのは前作一番人気(?)のアロエたん。髪が伸びて少し大人っぽくなってるーっ!?
…いや、これはこれでいいかも(*´д`*) 不正解のときの「失敗しちゃった☆」的な表情とか、決勝戦で負けて雷ズバーン!なグラフィックとか、もう萌え萌え。だれかアメリア先生×アロエたん書いてくれ。いや、アロエたん受けで攻めがルキア以外の女性キャラならこの際誰でもいいんだが(←オイ)。

ちなみに今回の戦果…優勝一回。プレイ回数一回なのに幸先のいいスタートですな。

  • WARTRAN TROOPERS

稼動して久しい戦争系ガンシューティング。同メーカーの「WORLD COMBAT」のシステムを引き継いだ形の本作だけど、前作よりも若干コミカルになったおかげで逆にノリやすくていい感じ。でもいつも一人でプレイしているのでなかなか先に進めなかったり。最近やっとエントリーカードを購入…って遅いよ、俺。
どうでもいいけどこの手のゲームやってると、ついつい「戦場は地獄だぜ!*3」とか「アイリーン!くそアイリーンだ!*4」と口走りそうになります。通報されそうなので何とか抑えてますが。

以前からロケテストの情報なんかは聞いていたのですが、いよいよ本格稼動し始めたのでプレイしてきました。
日本の警察モノガンシューティングといえば同メーカーの「ザ・警察官 新宿24時」というのがありましたが、プレイヤーが実際に動くことで敵の攻撃を避ける「24時」と違い、銃を下に向けることでシールドを構える方式になってるのが少し残念。
でも、それ以外の部分はなかなか面白かった。この手のゲームとしては珍しい対戦型(攻略タイムを競う)とか、強いリコイル(反動)とか。リコイルなんかあんま強いもんだから最初画面にぶつけたのかと思った。

で、このゲームの魅力はそれだけじゃないと言うか、むしろ最大の魅力は「ステージ」にあるわけですよ。
例えば、普段脚光の当りにくい海上保安庁が出てきて不審船に乗り込む(!)とか、ヤクザと秋葉原(これがまた見覚えのある景色ばっかり)で撃ち合うとか、空港を占拠した過激派がヘルメット付けて顔にタオルを巻いて火炎瓶や鉄パイプ爆弾(!)を投げてくるとか*5原発を占拠したテロリストを陸自が排除するとか、一昔前じゃ絶対出来なかったシチュエーションがてんこ盛り。
いやー、いい時代になったもんだ。


あ、今気づいたら今回紹介したゲーム、みんなKONAMIのゲームだ…。おのれコナミ、俺がときメモファンドに手を出さなかったから別の方法で金を搾り取ろうと…(←違います)

*1:マロン先生。http://www.konami.co.jp/am/qma/qma2/teacher_01.htmを参照

*2:水橋かおりさんでした

*3:FMJ参照

*4:ブラックホーク・ダウン参照

*5:何のことだか分からない人は「成田闘争」で検索してみよう。