とらドラのみのりんとばかちーって、家に残って、その後どうなったの?(5chbbs..より)

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1:学生さんは名前がない :2009/03/23(月) 00:38:39 ID:8jMAkrCA0 [sage]
玄関の前で泣き崩れるみのりんを、亜美はただ見つめていた。
初めて見る彼女の泣き顔。そしてまた、彼女の本音を聞いているうちに亜美の心境が変化していく。亜美はそっとみのりんの頬に手をかけた。
「ねぇ、みのりちゃん…」
「あー…、みん…?」
亜美はその手で、みのりんの頬に流れる水滴を拭った。みのりんはきょとんとしている。今、この場にいるのは亜美とみのりんの二人だけだ。
「私もさ、高須君のことが…好きだったのよね…。あ、気付いてた?」
「…。」
突然の亜美の告白にも、みのりんは無言のまま動じない。いな、正確に言えば動じる余裕がないのだ。
女子ソフト部のキャプテンを務める勝気な少女みのりんにとって、他人に泣き顔を晒すという行為は醜態以外の何物でもないのだから…。
二人は、黙ったままお互いを見詰め合う。普通ではない空気が、二人の間に流れ始めていた。沈黙を打ち破るように亜美が静かに口を開く。
「ねえ、みのりちゃん…。フラれた者、同士さ…?」
「あーみん…?何を…、、ぅあっ。」
亜美はみのりんの両腕を掴むと、そのまま床に押し倒した。床にはみのりんのショートヘアーがまばらに広がっている。
「あ、あーみん、どうしたんだい…?ひょっとして、酔っ払っているのかい…?」
「みのりちゃん…ふふっ、かわいいっ…。」
亜美は妖艶なる目つきでみのりんの顔へと近づいていく。みのりんは成す術なく、
「んんっ…!」
成されるがまま、亜美に唇を奪われた。普段のみのりんならば力ずくでも押し返すだろうが、今の弱弱しい心ではそれも叶わない。
「ねえみのりちゃん…、、」
亜美のいやらしい唇からゆらりと唾液の糸が垂れる。突如なされた同性からの接吻に、みのりんは動揺を隠せず狼狽している。
「廊下で転んだら血が出て…、人生で転んだら涙が出る、だっけ…?じゃあ、ココを弄ったら…何が出るのかしら?」
亜美はみのりんの耳元で優しく囁くと、その長い指でみのりんの陰部をジャージの上から嬲り始めた。
「ぅあっ。よ、よすんだ、あーみん…や、やめろ…。そんなこと…したら…あ、ぅぅ…」
「みのりちゃん…、私ずっと知りたかったことがあるの。あなたの”罪悪感”のことね…。あなたの心は何処にあるのって。けど漸く見つけた…」
ジャージの外側から攻め続けていた亜美の指使いが、ジャージの中へとシフトしていく。亜美の指はみのりんの入り口へと辿り着いた。
「ふふ、みのりちゃん、やっぱり…。あなた、こんなに感じてたのね。ほら、”罪悪感”がこんなに溢れてる…。」
「うぅ、うく…、そ、それは違ッ…んぁぁっ。。」
亜美は、鍵穴に鍵を差し込むように、みのりんの入り口を捏ね繰り回した。入り口からは”罪悪感”という名の愛液が滴り流れていく…。
「…っめろ。やめ…るんだ、あー…みん…。ぁぁ、んっ…」
「はぁ…あぁ。みのりちゃん…いいわ、あなたとてもいい…。もっと。もっと来て…。あなたの”罪悪感”、全部…私が…」
「…けんな。う、く…。っざけんなぁぁぁぁ!」 怒号と共にみのりんは亜美を突き飛ばして、その上に跨り、今度は逆に亜美のマウントを取った。
「ちょ、みのりちゃん。何マジになってんのよ、冗談に決まってんじゃないw みのりちゃん?」 「冗談で済むか。今度はあーみんの番だ…!」

  ま  た  お  前  ら  か  。