B.G.M.Festival MIDNIGHT PARTYに参戦してきた
- っつーわけで今更ながらこの前B.G.M.Festivalのレポ。
- 予算の都合で俺は「MIDNIGHT PARTY」のみの参戦。三部全部+野外ステージにも参戦するという強者が意外に多かった。その上にグリザイアのリアル脱出ゲームに参加したのも居たんだろうな。
- 実はZepp TOKYOは初めてだったんですが、意外に広いんですね。まあ俺が居た二階席は跳ねるにはいささか窮屈でしたが。
- 一番手は意外にも(?)オータムリーフ管弦楽団。初めて聞きましたが青い記憶は鳥肌立った。いや原作未プレイなんですけど。
- Outer。KOTOKOも突っ込んでましたがオータムリーフ管弦楽団の後という緩急激しすぎるだろという構成でしたが客席は大盛り上がり。あと深夜のせいかトークもちょっときわどい。
- タカーセが「3曲が限界」とか言ってたという話もありましたが、確かにあのテンションじゃ1時間とか2時間なったら辛いわなぁ・・・。
- minoriの「minori music school」は最初ホワイトボード(←結局使わなかった)が出てきたんで何だと思ってたら、nbkz御大が「これから新作のOPを作ります」とか言い出して場内が沸きまくり。
- そしてやってきてしまった、ブランド対抗ちゅぱ音・・・もとい詫び寂び王選手権。朝(そう、もう朝なんです)3時という時間が醸し出す妙なテンションと相まって会場はステージ上も客席も大暴走というか。
- そしてラストのライブがもうね、セトリが神すぎて。マンガ的表現で表すともう鼻血出すくらい。
- いきなり懐かしの「メイドさんロックンロール」にLeafの参加が無かったんで来るとは思っていなかった「As time goes by」とか。
- YURIAが歌う「乙女心+√ネコミミ=∞」とか俺得すぎるし、カラオケでも歌えなくなってたのがまさか10年経ってライブで聞くとは思わなかった「みつめて新撰組」。
- あと個人的に佐藤ひろ美の曲で一番好きな「チェリーレッドのピストル」はもう曲名出た瞬間に立ち上がってジャンプしたレベル。いやだって、まさか丸戸シナリオとはいえ決してメジャーとは言えない「FOLKLORE JAM」が来るとは誰が予測出来ただろうか。
- 選曲はbambooとオリヒメヨゾラらしいですが、流石分かってますね。次回もあるならこういう往年の名曲もやって欲しいです。「セックスフレンドビートパンク」とか。
- 総じて充実したライブだったので、次回があればUO3本ぐらい持って全日程参加でいきたいです。
- ちなみに今回のB.G.M.Fes vol.1はニコ生で有料配信中なんで、そちらも是非どうぞ。